拘束の日本人記者、禁錮3年の可能性も ミャンマー

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バンコク=福山亜希
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 クーデターで國軍が権力を握ったミャンマーで18日夜、ヤンゴン在住の日本人フリージャーナリスト、北角(きたずみ)裕樹さん(45)が治安當局に逮捕された。刑務所に移送され、虛偽のニュースを広めた疑いで取り調べを受けているという。現地の日本大使館が19日、明らかにした。訴追されて有罪になれば、最長で禁錮3年が科される可能性がある。

 大使館によると、北角さんは18日午後7時50分ごろにヤンゴンの自宅で逮捕され、インセイン刑務所に移送された。大使館員は面會できていないが、治安當局は「けがはない」と説明しているという。SNSには治安部隊が北角さんを拘束する際、自宅から書類なども押収したとの情報が拡散している。

 北角さんは日本経済新聞の元記者で、ミャンマーではフリーで活動。クーデター直後からデモの様子などを取材し、SNSなどを通じて発信してきた。2月26日にもデモの取材中に拘束されたが、その日のうちに解放されていた。

 その後も取材を続け、4月1…

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