12歳で4回転成功 フィギュア女子、次世代擔う新星

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吉永岳央
【動畫】フィギュアスケート女子の次世代を擔う島田麻央選手=白井伸洋、吉永岳央撮影
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 フィギュアスケートの女子は今、ロシア勢が「一強」の様相だ。だが、日本にも新たな期待の星が生まれている。12歳の中學1年生、島田麻央(木下アカデミー)だ。

 ファンを驚かせたのは、3月にあった京都府選手権だ。

 國際スケート連盟(ISU)公認大會ではないものの、4回転トーループに成功。日本女子では初とされ、2?61點の出來栄え點(GOE)を引き出した。決して、まぐれではない。島田が言う。「すごく調子が良くて、自信を持って跳びました」

 過去、日本女子で4回転ジャンプに成功したのは、2002年のジュニアグランプリ(GP)ファイナルでの安藤美姫と、昨年末の全日本選手権での紀平梨花トヨタ自動車)のみ。いずれも、4回転サルコーだった。

 ただ、ロシア勢が多彩な4回転ジャンプで注目を集めているとあって、島田自身はこの程度で満足はしていない。「(4回転トーループを)降りた時はうれしかったけど、何種類もの(4回転)ジャンプを跳べるよう練習していきたい」

 スケートを始めたのは5歳の…

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